サーフィンが大好きな日本全国のサーファー&ガールズにぜひ見て欲しい映画が完成しました。その題名は『WAKITA PEAK ・ワキタピーク』。
サーフィンにおけるリスペクトとは何か。サーファーはどんなスタンスでローカルと向き合い、どんなマインドで日々を暮らし、海の中ではどんな行動をとることなのか?
サーフィンの聖地であるハワイ・オアフ島のノースショアを舞台に、主人公のプロサーファー脇田貴之が世界屈指の究極の波パイプラインに挑む姿を通じて、監督清野正孝が密着ドキュメントで撮影&編集した、最新サーフィンムービーなんであります。
映画の中での脇田はワイプアウトシーンが多かったような気がするが、でん助は20年近くパイプラインでサーフィンする脇田を見続けてきて、決める時は決めるのが脇田というサーファーなんだと実感している。それはワイメアでも同じ。だからこそパイプラインというサーフィンの聖地にワキタピークという名前が刻まれたわけで、脇田が海にいる時は片時も目が離せない。
最新の2017~2018シーズンでは1月22日にはパイプのローカルメンバー全員を唸らせたディープバレルをメイク。その瞬間はカメラマンの神尾光輝によって撮影され、サーフィン誌「FreeSurf」の表紙を日本人サーファーとして初めて飾ることとなった。46歳になった今も現役パイプライナーとしてハワイにリスペクトされる存在。それが脇田貴之なんです。