サンセットらしいパワフルでビューティフルな6-8-10ftのグッドウェイブでのコンテストは見ていて迫力があった。
なんてったってディープなターンからのバーティカルリップやフルレイルカービング、あるいはジャイアントスープを恐れないチューブライディングとか、プロジュニア選手たちのアクションは刺激に満ちていて、サンセットガンを駆使したメイクザラインのオウルチャップマンやBKの時代のそれとは比べようもないほどのホット&ラジカル。ショアブレイクから見ていたでん助はジャイアントなセットが入る度にワクワクドキドキ興奮させてもらいました。その後でした、仲村タクミがセミファイナルで敗退し惜しくも決勝進出を逃したと聞いたんです。今日のサンセットでタクミがベスト8まで勝ち上がったんですからたいしたもんです。いよいよ世界でも勝てるプロとしてガンガン勝ちにいってほしいところです。
夕方のパイプラインは風が入って終わってました。しかしそこは腐ってもパイプライン!!! JOB やジョンジョンが決めるディープなシックバレルはギラリと光って迫力充分。隣で見ていた九州宮崎の椎葉ジュンプロは思わずウーンと力はいってました。
明日はヴォルコムパイプの開幕日で朝のオープニング第1ヒートに脇田パパがクレジットされてる。脇田がどんなライドを決めてくるのか? 大いに注目するところであります。
kammies
monster mash