サーフィンに命と人生をかけてきたピュアなサーファー達の歴史とそのスタイルを、写真やポスターそしてレアな展示物で紹介する、日本初ともいえるサーフィンミュージアムが伊勢国府の浜にほど近い近鉄鵜方駅前にオープンする。
７月１日グランドオープンに先駆けて一足早くミュージアムに足を運ぶと、展示作業のまっただ中で企画＆プロデュースを担ったニック野崎が笑顔で出迎えてくれた。
近鉄鵜方駅の改札口から一歩出たとたん、そのサーフィンミュージアムは目の前にあった。入り口には、エディのポスター、堀口真平の大迫力インナーバレルショット、中に入ればビッグウェイブガンが所狭しと並べられ、さらにその奥にはサーフィンの歴史を彩ってきた写真や資料、普段会うことの出来ないレジェンドやプロサーファーのレアグッズ、そしてサーフィン業界からのメッセージなど、日本各地から集められた貴重な展示物がラインナップされている。ニックには失礼ながら、思った以上に充実した展示物の数々に時間が経つのも忘れて見入ってしまいました。
国府の浜にサーフィンに来たら、ぜひこのサーフィンミュージアムを見学してはいかがでしょう。知りたかったサーフィンがここにもあるはずです。入館料は１００円で、小学生以下は１０円となりますが、入館料のすべては地元鵜方町ならびに東日本大震災義援金として寄付されます。
お問い合わせ；surfingmuseum@gmail.com
Facebook;www.facebook.com/surfingmuseum2012
Surfing Museum新開設。 produced by ニック野崎
6月 24th, 2012 · No Comments
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