佐久間洋之助が天国に旅立って10年という歳月が流れたんですね。
若くしてビッグウェイバーとしての才能を認められ、当時ジャパニーズの先頭を切り裂くチャージャーだった洋之助。そして、その恐れ知らずとも言われたスピリッツを継承するビッグウェイブコンテストが”洋之助メモリアルカップ”であります。
でん助のリクエストに応えて洋之助の遺影を囲んでくれたのは、大阪の金田きよし(右)、湘南茅ヶ崎に拠点を移した松岡慧斗。この2人のパフォーマンスにも、でん助は期待大なのであります。
7月最後の日曜日に、洋之助のホームグランドである逗子の小磯で開幕セレモニーは行なわれ、御用邸の目前に位置する会場には日本全国から招待されたビッグウェイバーが集合しました。
洋之助の弟である泰介(右)とハワイからのVIPゲストであるデビッド・スタントさん。セレモニーの挨拶にたったデビッドさんは、洋之助がワイメアで、その存在を知らしめたセットを掴んだ時の様子を伝えてくれ、ビッグウェイブに向かっていくサーファースピリッツが永遠であることを改めて教えてくれた。
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