波乗りをするには超ファン!
だが、コンテストにはちと厳しいスモールコンディションが続いている。
1年ぶりにノースショアに戻ってまいりました。到着した日がワールドカップのファイナルデイ。豪雨にかき消されるホノルル空港にランディング。ピックアップに来てくれたニックノザキ氏の次男カラニのドライブであっという間にワイメアチャーチにご挨拶。目的地のサンセットビーチではクォーターの第4ヒートが真っ最中。結果はネットで見ることにして、まずはニック宅にチェックイン。半年ぶりのニックと挨拶をすませていたら、イズキールラウが優勝していた。ハワイアンの天才キッズからパワフルで正確無比な波乗りサイボーグと化したイズキール。あの精悍な面構えから、なにかやってくれそうな頼もしさを感じる鋼鉄の男のイメージ。WT入りして活躍するところが見てみたい。
トリプルクラウンの最終戦となるパイプラインマスターズは今度の日曜日がスタートデイ。インターネットの日本語実況中継を担当するMCは脇田貴之と堀口真平に決まった。パイプラインの生き字引といえる脇田プロがコンディション予測サイトを分析すると今度の日、月、火曜日の3日間が波のコンディションのピークと出た。となれば、日本時間の月曜早朝に開幕されることとなる。サーフィンの醍醐味と素晴らしさを感じる瞬間の数々が飛び出してくるので、一時も目が離せない超ど級のサーフィンドラマ”パイプラインマスターズ”。ミックVSキングケリーのチャンピオン対決の見所だけでなく、ジェイミーやジョンジョンといったビクトリーロードのキーを握るローカルサーファーの最新情報まで、MC脇田&堀口がゲストの日本人プロサーファーとともに解説してくれる。楽しみに待っててください。
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