ビッグウェイブは最高気持ちいい。なおさら夢中になってしまいます。
バキーンと張ったラインナップ。ボコッと掘れ上がったテイクオフゾーン。力を込めたテイクオフパドリング。スタンドアップしたときの波の高さ。ドロップするスリル。グァーンとスピードに乗ったサーフボード。いつもより波にサイズがあるとサーフィンはなにもかも楽しさが溢れてきます。
よく残った。日本海を東進する発達した低気圧から伸びる前線に吹き込む南のオンショアがもたらしてくれた波でした。風力がそれほど強くはなく、これじゃダメだと半分諦めていたし、朝のチェックではまだオンショアで潮が上げていたこともあってサーファーはいませんでした。それが9時になって風が弱まり、潮が引くに連れて波が整いだして11時前には久しぶりのビッグサイズとなったのです。
たった一日のワンデイスウェル。月曜日ということなのでしょうか、海の中は空いていました。ローカルも少なくガラガラ。まったくオフショアにはなりませんでしたが、毎日波に餓えているサーフジャンキー&ハングリーサーファーには恵みのスウェル。おかげで体の芯がほぐれて姿勢がシャキッとなりました。
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